「第44回★遠足・修学旅行の思い出(場所)を教えて!」について

第44回★遠足・修学旅行の思い出(場所)を教えて!」について
私は神戸で小中高を過ごしたのであるが、このエリアで定番の小学校の修学旅行は
伊勢・鳥羽である。大阪からだと難波から近鉄特急という手段があり、1時間半で伊勢神宮
内宮の最寄駅宇治山田へ達する。ところが、神戸からは直行列車が今もなく、かくしてJTBが
修学旅行用に臨時列車を仕立て、それに乗って行った。
キハ58・28という急行形DCを3組6両で運転した。神戸発が8時代、外宮最寄の伊勢市が
13時頃ではなかったかと思う。
途中草津から草津線、柘植から関西本線、亀山から紀勢本線、多気から参宮線を経由した。
後半の柘植から先が非電化区間の為、DCを使ったのである。
さて伊勢神宮であるが、今、外宮(げくう)と内宮(ないくう)と述べたが、両者一括で
伊勢神宮と称するにも関わらず、全く離れた別の神社と言っても良い。
そこで地図を用いて位置を確認してみようと思う。

一枚目は内宮である。見ての通り、駅から離れており、バスを用いて行かねばならない。

一方の外宮は伊勢市駅から徒歩の範囲である。前述の近鉄特急では伊勢市に停まる列車
もあり、観光の便には良い。しかし今、知名度などの点では内宮が勝ると思う。
両者はかくのごとく地点が離れているのみならず、別の神を祀る。内宮は天照大神、外宮は
豊受大神である。豊受大神は豊作の神で、江戸時代農民が多く伊勢を参ったのは、この外宮
なのである。天照大神は天皇家が祖先と崇める神である。しかし、記紀の描くアマテラスは
かなり困った神である。アマテラスは女神なのであるが、巫女という巫女を散々狂わせ、
どこへ祀っても鎮まらない神で、ようやく伊勢の地で鎮まった、というのである。
私が行った'94年10月は遷宮であった。その為、本殿が見られなかったのではないか、と記憶
している。

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